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    カナダナイアガラの滝への旅行について

  • ナイアガラ・パークス

  • エリー湖

    ナイアガラの滝は、エリー湖の水がオンタリオ湖に注ぐ、その途中のナイアガラ川にできた巨大な滝で、世界三大瀑布のひとつ。落差52m、幅675mで馬蹄型をしたカナダ滝と、落差34m、幅320mでまっすぐ落ちるアメリカ滝の2つがある。上から眺めたり、船上から水しぶきを浴びたり、裏側からのぞいてみたりと、楽しみ方もいろいろ。また、滝の周辺に広がるダウンタウンには様々なアトラクション施設も集まる。

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  • 世界三大滝

    誰もが一度は耳にしたことがあるナイアガラの滝。カナダとアメリカの国境にあり、世界三大滝として南米のイグアスの滝、アフリカのビクトリア滝と共に、世界中から観光客が集まります。ナイアガラの滝は、カナダ滝とアメリカ滝からなりますが、カナダ滝がメインの滝として楽しまれてており、流れ落ちる水量は世界最大です。
    ◾カナダ滝・・・落差:53m、幅670m
    ◾アメリカ滝・・落差:34m、幅260m

  • 北アメリカを代表する景勝地です。アメリカとカナダの国境に位置し、アメリカのエリー湖から流れるナイアガラ川が、カナダのオンタリオ湖までのほぼ中間地点で壮大な滝となって断崖を落下します。川の中央にあるゴート島に向かって右側のカナダ滝(幅約900m)と、左側のアメリカ滝(幅約300m)の2つの滝から成っています。西側のテーブルロックハウスではエレベーターを使って滝の裏側に行くこともでき、また、春から秋にかけては「ホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズ」で滝つぼまで近づく大迫力のクルーズを楽しめます。美しくライトアップされた夜もおすすめです。

     

    ナイアガラの滝は、五大湖のエリー湖からオンタリオ湖に向かって流れるナイアガラ川の途中にある、世界最大の滝です。

    毎秒400 万リットル以上の水量が、落差60メートルの崖の上から流れ落ちる、ダイナミックな迫力が魅力。南米にあるイグアスの滝や、アフリカにあるビクトリアの滝と共に世界三大瀑布として数えられていますが、その水量は他を圧倒的にしのいでいます。


    日本からエアカナダなどでトロント国際空港に到着し、まずはナイアガラを見たい。その場合はスーツケースなど荷物が多いと思いますので、ピアソン国際空港から出発する「ナイアガラ・エアバス社」のシャトル・サービスを利用するのが便利です。空港からナイアガラへのアクセスは、事実上この1社のみとなります。すでにダウンタウンのホテルに滞在している場合、エアバス社のピックアップ・サービスも利用できます。

     

     

    •ナイアガラの滝は、五大湖のうちエリー湖、ヒューロン湖、ミシガン湖、スペリオル湖の4つの湖を水源とします。滝を流れ落ちた水は、ナイアガラ川を下ってオンタリオ湖へ注ぎ、セント・ローレンス川を経由して大西洋に流れ込みます。
    •ナイアガラの滝の水量は元々毎時208億リットルでしたが、現在はこのうちの半分が米国とカナダの水力発電に取水されています。
    •滝つぼの深さは平均52メートルで、ナイアガラ渓谷の堤防の高さに匹敵します。
    •ナイアガラの滝はカナダ滝、ブライダルベール滝、アメリカ滝の3つ滝の総称で、カナダと米国の国境を形成しています。
    •魚も滝から落ちますが、その約90%が生存しています。専門家によると、激流によって生じる白い泡がクッションになっているということです。
    •1800年代、冬のナイアガラの滝はほぼ凍結した状態で、水がちょろちょろと崖を流れ落ちる程度でした。
    •毎秒200万リットルの水がナイアガラの滝を流れ落ちています。
    •米国の飲料水の約20%がナイアガラの滝を通過しています。
    •ナイアガラの滝の地形は氷河期に形成されたものです。
    •映画の『スーパーマン』やマリリン・モンロー主演の『ナイアガラ』にはナイアガラの滝で撮影されたシーンがでてきます。

     

     

     

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